残暑のこの頃、ホントに暑い
そんな中、この間ステキな町を発見!
ひとつは名古屋市にある「覚王山参道」
そこは日本で唯一お釈迦様のご遺骨をご安置するお寺「日泰寺」のあるところ。
昔ながらの町並みに、なつかしい店、おしゃれな店が共存していてカワイイ!
そこでちょうどお昼の時間。「お食事処 小松」でお昼の定食を。(外観写真撮り忘れた!残念!)ご近所のおばちゃんがやっている食堂って感じで、なんだかホッと一休み。私はお昼の定食、キモチもほっこりする感じ。案内してくださった木工家の井崎さんは「冷しゃぶ定食」通なセレクトに関心
次回は、私もチャレンジしたい…。
ところ変わって「聖徳太子の愛犬・雪丸」のいる、奈良県王寺町
ここに築103年の町屋がゲストハウスになっている、と聞いて早速見に行きました。そこは「涌玄堂」と言い、かってこの地域の庄屋の邸宅を昔の姿そのままにリノベーションしたもの、なかなかの佇まいでした、ステキ!
そのゲストハウスに向かう道の入り口にもレトロな建物発見!何の店なのかしら??
消された看板から、元古美術屋さんと判定、こんどは近くで見てみると…何だか今どきの雑貨屋さんのよう…
お店の中に入ってみると、そこはナチュラルなライフスタイルを提案する雑貨店、手作り風の服が奥にあるのを見つけて話を聞くと…そこはかって、お母様が古美術屋さんをやっていたとか、アパレル関係で働いていたお嬢さんの犬飼佐和子さんが、以前よりの夢を実現すべくお店を引きついだとか。店内の什器もすべて手作り、自分の作りたい服を作って売るというのが理想なので作り始めたと。もう少しまとまったら店頭に出そうと、今は引っ込めているんですって。私は、ウインドウにかかっていたエプロンドレスを購入。涼しくてよい着心地でした。
その後、その店「ぎんのいす」では、私たちの愛犬「雪丸」商品も置いて下さるようになりました。次回には、その手作り店内もご紹介したいです。なつかしい町には、楽しいことがたくさん眠っているのかも?もっと探しに行きたくなりました。