今澤知江の くらし「カワイイ!」レシピ

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陶器を探しに・・・『ラッキーピッグ』のてくてく探訪記・その弐

「ラッキーで~す!」 「ラッツで~す!」 
今日もよい天気で、ラッキー!!001.gif
有田・波佐見に来ての2日目。午前中は陶房めぐり、そろそろお昼の時間。
このあたりで「お昼といったら?」はて、何でしょう?
もち「ちゃんぽん」!
知る人ぞ知る、という名店の有田屋さんです。
炒め野菜の中に、カラフルなピンクやグリーンのかまぼこが入っていて、
ハイカラだった頃の「長崎」が浮かんでくる感じ。
その上、ウスターソースをかけて食べるんだって!?
一杯で二度おいしい、これを食べなきゃ、長崎がわからないってことだね。
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午後からも陶房を何軒か訪ねて、
夕方近くに前日も来た、波佐見町の中尾山に又やってきました。
ここにある「赤井倉」という、奥川陶器((株)さんが経営する直営店を見学に。
なんと明治23年建築のご自宅だったところを改修して作られたとか。
その上「国指定登録有形文化財」なんだって! すごい!
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家の中も、昔のおもかげそのままに、キレイに使われていてビックリ!
こんなにステキに保つこと、すごく大変と思うのだけど・・・素晴らしいね。
お茶の産地「嬉野」のお茶も、より一層おいしくなる感じ。
お茶の器をデザイン違いで出してくださるのも、産地ならではのおもてなしなんだね。
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そんなこんなで、今夜も夕暮れ時に。
嬉野ならココ!という、やきとりやさんへ。
骨付きカルビが大人気なんだって。本当おいしい、焼酎にピッタリ!
あっという間に満席になって、皆さんカルビを頼んでたよ。
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それならさらに「焼酎」を追求しようと、「赤い橋」という眺めのよいバーへ。
窓から、その赤い橋が見えるのだ。ジャズが流れる店内はオトナな感じ。
焼酎の味の違いを楽しみ、おしゃべりをはずませ、夜はふけて・・・。
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3日目の朝、昨夜バーで知り合った嬉野市役所の杉野さんのご案内で
「風ん谷淳窯」へ。
ここを見なければ嬉野に来たことにならない!そうな。
うかがって、その意味が分かったよ!
風の谷を感じさせるロケーション、よい風が吹き渡っている感じ・・・。
よい空気、よい風がここから吹いている、という感じ。う~ん、すごい!
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ここでも、おいしいお茶をいただく。焼しめの土鍋で炊いた「豆」も。
ふっくら、ほっこり、やさしいお味。お鍋がおいしくしてくれてる、だそうな。
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そこで、ボクもその「鍋パワー」を試そうと、杉野さんご推薦の「温め土鍋」を
買ってみた。冷やご飯が、炊きたてよりおいしくなるんだって!
ご飯や野菜を入れて、蓋をして「電子レンジでチン」するだけ。
使うの楽しみ・・・それと、素焼きっぽく見えるのに磁器の「赤い小鉢」、
お豆さんをいただいた器だよ。それと色合いの合う小鉢も。
並べて眺めているだけで、ほっこり温かなキモチになれる器たち、ラッキー!017.gif
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びっちり、バッチリ、目一杯動き回った有田・波佐見2泊3日。
人とのの出会い、モノとの遭遇、地元の文化にも触れた3日間。
ボクのデザインをのせたい陶器の型も、デザインの方向も、
なんとなくだけど見えてきた感じ。ラッキー!003.gif
何より、この産地には若い陶工さんがたくさんいたし、センスい~い!
ボクのイメージと産地のパワーで「新・ラッキーピッグの陶器」できるとイイな。
これからが楽しみになってきた、皆さん期待して待っていてねー。
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by imazawajpt | 2012-04-03 18:37

陶器を探しに・・・『ラッキーピッグ』のてくてく探訪記・その壱

(左)ラッキーで~す!  (右)ラッツで~~す!
ふたりそろって『ラッキーピッグ』でーす!
なんて言うと、お笑いコンビみたいかな?
ボクたちは実は人気の雑貨商品『ラッキーピッグ』のラッキーなんです。
「そんなの知らない」ですって!?
世の中の「カワイイ!」の流れに乗れてませんね、もったいない。
http://www.sugarland.co.jp/products/luckypig.html
このHPを見て、ボクたちの商品と「カワイイ!」を見つけてね。

ボクたちは商品として誕生してからもう9年。
そこで、新しい陶器のシリーズを作ろうと自ら佐賀県、長崎県へ向かうことになりました。
九州は遠い、だから飛行機、揺れないかな?なんだかドッキドキ・・・。
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1時間10分の飛行機で福岡着、汽車に乗り換え、いざ有田へ!
だんだん田舎の風景になってきた感じ・・・有田はどんなところかな?
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ようやく有田駅に! 無事の到着、ラッキー!001.gif
小さな駅だけど、古いたたずまいが陶器発祥の地にふさわしいって感じ。
羽田9時20分の飛行機に乗って、ここに着いたら、もう2時!?
024.gif060.gif思えば遠くに来たもんだ~♪
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さっそく、ご案内下さる方の車に乗って、陶器の型探しに・・・いざいざ~!
有田の隣、長崎県の波佐見へ。
くらしの器として発展してきた波佐見焼発祥の地。
デッドストックと昔のサンプルがあるであろう、某社の倉庫へ潜入。
ホコリと戦いながら、使える型を探すのだ~ゴッホン!ホコリはつらいね。
捜し物は見つかるかな?
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次は作っている過程の見える某陶房へ。
なんだか「カワイイ!」型の素焼きがいっぱいで、るんるん、らんらんの気分043.gif
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その陶房のショールームでも型を探してみる。カワイイ!陶器がいっぱい。
お茶碗、急須もやさしいフォルムと楽しいデザインがあるものだね。
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その波佐見焼の一大生産地だった「中尾山」方面へ。
かっての中尾山は、世界最大の登り窯があり、ボクが大好きな「くらわんか碗」の
ふるさとなんだそう・・・。楽しみ~!
山方向に向かう細い道沿いには、今も昔そのままの石垣が残っていて、
道にはレンガが敷かれていたり、ちょっと胸きゅんな感じ。
橋にも「陶板」が貼られていて、陶器を愛するココロを感じるねーー。
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山の上にある公園の標識にも茶碗がいっぱい。そこから町をのぞいてみると、
はじめて来たのに懐かし~い風景が広がっている。
こんな狭い山道をどうやって登って、どうやって陶器を持って運んだの??
昔の人のくらしぶりのこと、その力強さが日本の陶器の歴史を作ったってこと、
すごいことだね、感動!
よい天気でサクラも咲いてきた! 波佐見バンザイ058.gif
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狭い道からさらに細い脇道に入ったところに『陶房 青あお』があったよ。
こじんまり感じよいショールームにはたくさんの『青』の絵柄の陶器が・・・。
そのセンスの良さにビックリ! 絵柄が違っても、すべてを貫くセンスが共通で
みんな持って帰って使いたい・・・くらしをイキイキさせてくれる感じがしたよ。
ココロからステキ!と叫びたい感じ。イカしてるね。かっこいい038.gif
ボクが探していた「本当の大好き」に出会えた感じ、ラッキー!
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やれやれ、駆け足の一日は暮れてしまった。でも、ここは南の地、まだ明るい。
宿泊地の嬉野に戻って、夕食に。
ここは九州一の美味しい魚が食べられるんだって。
でも、ホント、見た目もキレイ、食べても美味しいお刺身に大感動、ラッキー!
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おいしいお刺身とお寿司で明日へのエネルギーをしっかりチャージ。
明日へ続きまーーす。 その弐を見てね。
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by imazawajpt | 2012-04-02 22:58