今澤知江の くらし「カワイイ!」レシピ

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厚真町すたこら探訪記;その3 動いている町はカワイイ!

北海道勇払郡厚真町のグリーンツーリズム研究会も3回目。8月下旬はこの地も『実りの季節』を迎えるということで、そのメンバーの方たちと町内の視察にマイクロバスで向かいました。まずは、「田んぼのオーナー」という仕組みを作り、1家族に1a(100㎡、約30坪)25,000円で貸し、田植え、稲刈りを体験してもらい、不作でも30キロのお米を保障するというもの。現在20家族の方が取り組んでいるそうです。体験で手で植えたものが高さの低い部分、ほかは機械で植えたものだそうです。稲の花が咲き、受粉して実(米)になること、ご存じでしたか?当たり前のことに気づきませんでした。米ができるまでの自然との戦いも理解できる、ここでの米作り、よい体験になりますよね。ここは景観もよいところなので、楽しみも倍増の感じです。
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次は、「イモ掘り」を見学に行きました。会社や町内会の「秋の親睦会」などの行事として定着しているそうです。ここは1aあたり20人目安で予約して、イモ掘りができるとのとこ。1a.15,000円ということは、一人750円!一人20キロぐらいの?メイクイーンが採れるのですから、すごい安さ!それに楽しそう!その上、人口5,000人弱の町に1,500人もの人が来るとか。すごいです!
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イモ掘りのあとは、皆さん町民広場に移動して、ジンギスカンでの昼食です。私たちも、そちらに移動して、名物の「あつまジンギスカン」を炭火で焼いて頂きました。すごくおいしいですよ。その広場は、パークゴルフ場に併設されているものなので、景色も抜群!絵にかいたような雲で思わずウットリ!
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次は、農業以外の方に畑を貸して、自由に作物を作ってもらっている「市民農園」へ。これは一区画50㎡を5,000円で借りられるそう。、それぞれ多品種のものを作っていました。マリーゴールドを植えると、虫が来ないそうですよ。わからないことは、畑の持ち主の山川さんに教えてもらうこともできるそうです。それなら、私にもできるかも?自給自足、憧れですよね。
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広大な農園をお持ちの長谷さんのところを見学させてもらいました。沼まである広い敷地にただただびっくりしました。これは桐の木だそう。初めて見ました。大きな葉なのですね。この木も小さく見える広いところでした。
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かなりのスピードで町を走り回って、ちょっとお疲れ気味?山田さんの羊の牧場でひと休みです。
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厚真町は広い海岸があり、「サーフィン」のメッカとして、全日本的に有名だそう。町役場の若者たちが「あたらしいなみ」(http://atarashinami.cocolog-nifty.com/blog/)というチームを作り、それを宣伝しようとしています。その話を聞いたので、さっそく海岸にも行ってみました。火力発電所ができ、堤防が大きなくったので、よりよい波が来るようになったようです。波打ち際まで車で行けるのに驚きました。商売的に考えたら、すぐに「ビーチハウス」のようなものを作ってしまうと思うのだけど、ただただ波が打ち寄せるだけ、もったいない!ですよね。
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最後に、花の栽培をしている河村さんのお宅へ行きました。切った花を出荷する最中で大忙しの中、見学させてもらいました。左端が、花栽培を始めた河村敏弘さん、「考える農業」を実践している頼もしい2代目です。右奥がお母さんの、道子さん。「おふくろみそ」を作ったりと、農協活動も忙しのに、ここでも大活躍。にこやかで素敵な方です。このような、たおやかな女性パワーにこの町は支えられているのですね。ここの花は、遠く沖縄まで出荷されているそうです。
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そんなこんなで、朝から夕方まで、充実の見学でした。
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ご一緒したメンバーの方は、意欲ある農家の方から、農協の方まで。何もかにもが珍しい私に、丁寧に説明してくださり、ちょっと知識が深まった感じです。空気が澄んでいて、空が高くて、時間の流れがゆるやかで…すべてが東京では感じられないことばかり。どんなに忙しくすたこら歩きまわっても人を疲れさせない奥深さがあると実感しました。
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by imazawajpt | 2009-09-07 15:04